Python関連のblogにしようと思っていましたが、やっぱりネタが続かないのと、他のことも書いておきたくなってしまって、だんだん路線が変わっているような気もしますが・・・
突然ですが、私の住んでいる地域では最近、不審火による火災(夜中・主に週末)が連続して起きていて、回覧板でも注意を呼びかけたり、パトカーなどの巡回も多くなっています。先週は近場で結構大規模な火災があり、なんとなく不安な日々を送っていますが、なにせ事件としては小さいので、容疑者が捕まったのか?昨日も火事があったけど、それは関連してるのか?とか、そういった情報は得る事ができません。 そこで、地上波デジタル放送のデータ連動が、視聴者の地域を識別できることを利用して、こうした情報を流してくれるといいのでは?と思っています。もちろん、様々なところから登録された情報を、検索エンジンが自動で振り分けて配信してくれる仕組みでよくて、目撃情報なんかが一斉に配信できれば、検挙率のアップに繋がったりしないかな?と思うのですが、どうなんだろ。すぐに思いつきそうだから、誰か計画してくれているとありがたいですな。 スポンサーサイト
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友人からいきなり電話がかかってきて、DynabookのC8が壊れたとのこと。 ただ、このページの指示通りに復旧作業をするためのUNIX環境が手元に無かったので、 |
Pythonでプログラムを書いているとき、リスト内包表記は、とても強力で、「あー、Pythonつかってて、よかったー」と、実感できる瞬間です。
最初出会ったときは、わかりにくかったですが、少し考えるといろいろと簡単に済むようになって便利です。 たとえば、2次元配列(matrix)の頭1列を取り出したいときは、 col = [ val[0] for val in matrix] と書けばいい。任意の列を取り出したければ、 col_pick = lambda i:[val[i] for val in matrix] としておけば、 col_pick(0) で同じ結果が得られます。 1次元の配列(array)から、重複のない2個の組み合わせを取り出すには、 combi = [(array[i],array[j]) for i in range(len(array)) for j in range(i+1,len(array))] と書けばいいわけです。 ちなみに、同じことをたとえばJavaで書くと、(arrayはIntegerを格納したList型だとして) List<Integer[]> combi = new ArrayList<Integer[]>(); for( int i = 0 ; i < array.size();i++){ for( int j = i + 1; j < array.size(); j++){ combi.add( new Integer[] {array.get(i),array.get(j)} ); } } ま、やってることはおんなじだけど、このコードを書かなければならないときに感じるストレスがぜんぜん違う。そこに大きな意味があるかなと思ってます。 |
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