Windows7は、Vistaと違って結構ちゃんと動くので嫌いではないのですが、Windows系OSは使いはじめに一番いろいろやらなければならず、もっとも重要なのは、やはりCtrlキーとCapsLockキーの入れ替えです。
なんだかんだいっておきながら、いつも人に頼って申し訳ないのですが、ここによい情報がありました。 Microsoft TechNetのCtrl2Caps V2.0というソフトをこのページからダウンロードして、コマンドプロンプトを管理者権限で立ち上げ、インストールします。 再起動後、よしよしうまくいったと思っていましたが、どうやら私の環境では、CapsLockとCtrlが入れ替わるのではなく、CapsLockキーがCtrlキーに変化しました。もとのCtrlキーもそのまま使えるので、つまりCapsLockキーがなくなってしまったことになります。まあ日ごろから、この記事のタイトルのように、CapsLockキーなんて死んでしまえばいいと思っていたので、むしろ歓迎です。タイプライター時代のなごりらしいですが、いつまで引きずるつもりなんですかねー。 スポンサーサイト
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たとえば、4桁の0と1の並びを考えます。0000とか0101とか1111などですが、全部で2の4乗で16通りあります。これらすべての組合せについて、羅列してくれるコードをPythonで書きたいと思ったときは、generator関数が便利です。
出力 0000 0001 0010 0011 0100 0101 0110 0111 1000 1001 1010 1011 1100 1101 1110 1111 桁数を増やすとあっという間に組合せ爆発を起こすので、yieldを使ったgeneratorを使うことで、メモリに入り切らなくなってしまう事態を回避できます。桁数がそろった方が見栄えがいいので、zfillで0詰めしています。 やっぱり、Pythonはとっても便利で使いやすいと実感しますが、GoogleがGoを出したり、iPhoneのおかげでObjective-Cの人気があがったりと、プログラミング言語界も相変わらず活況です。お正月先輩からきた年賀状には、「とりあえず今年はScalaから」と書いてありましたが、浮気はせずしばらくPythonがいいかなーと思うところです。 |
少なくとも、半角英数字で構成されるtxtファイルの中身は検索しくれているようです。
お、すごいなーと思って日本語が入ったPDFを試してみましたが、どうやら見てくれていない模様。MS-Wordの文章とかも最近は「Googleドキュメントとして開く」ことができるので、ついでだから中身も検索対象にしてくれると便利かもしれません。 と、ここまで書いて、もしかしたらBase64エンコードされた文字列をそのまま検索しているだけなのでは?と思い、適当な日本語を書いたtxtファイルを添付して、Base64エンコードした文字列で検索してみましたが、だめだったので、仮説は否定されました。残念。というか、もしこの仮説が正しいと、半角英数字もBase64では違う文字列になるはずだから、最初の事実があり得なくなってしまいます。なんか背理法みたいな感じに・・・。というわけで、そもそも仮説がおかしいことに気がつきました。アホでした。 何ごとも、実行する前に少し考えてみるって重要かもしれません。 |
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