1日に3エントリーも書いて、ただのブロガーみたいになってますが、ipyparallelが素敵すぎるので、メモ。
ipyparallelのページはこちら。その名の通り、並列処理を簡単にやってくれるライブラリです。 ドキュメントにある通り、インストールは至って簡単。 pip install ipyparallel その後、.jupyter/jupyter_notebook_config.pyに以下を追加。 c.NotebookApp.server_extensions.append('ipyparallel.nbextension') そうすると、notobookを起動した時に、IPython Clustersのところが使えるようになっています。 ![]()
すこし、使ってまた書きます。 スポンサーサイト
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Anaconda便利だと宣伝しまくって、自分でも便利に使っているんですが、便利すぎると困ることも。
久しぶりにログインしたGUIを全くもたないCentOSマシンで、conda update conda; conda update anacondaとバカの一つ覚えみたいに、なにも考えず実行したら、notebookをリモートからhttp://[マシン名]:8888みたいにアクセスするのが出来なくなってしまいました。 なんか、設定ファイルが変わって、jupyter notebookとして起動するのが正しい模様です。 JupyterのDocument $ jupyter notebook --generate-config で、~/.jupyter/jupyter_notebook_config.pyが出来るので、いつものように、以下の3点くらいを設定すればOKですかね。 c.NotebookApp.ip = '*' #どこからでもアクセス可能に c.NotebookApp.open_browser = False #結構重要。テキストベースのブラウザが立ち上がって操作不能になる。 c.NotebookApp.password = u'sha1:*****' #ドキュメントを参照してパスワード文字列作ってください。 準備ができたら、 $ jupyter notebook で起動します。ログアウトボタンが増えた気がする。 |
久しぶりに、地味な用事を片付けたのでメモ。
早速参考になりそうなページを発見。 RHEL/CentOS 6でHFS+ファイルシステムをマウントする yum repolist で、確かに、elrepoが出てこなかったので、言われたとおりに、追加して、kmod-hfsplusをインストール rpm -ivh http://elrepo.org/elrepo-release-6-5.el6.elrepo.noarch.rpm yum install kmod-hfsplus デバイス名を知りたくて、 fdsik -l とするも、出てこない・・・。しかも、なんか警告が。 警告: GPT (GUID パーティションテーブル) が '/dev/sdb' に検出されました! この fdisk ユーティリティは GPT をサポートしません。GNU Parted を使ってください。 言われるがままに、partedを起動。partedのシェルから、select /dev/sdbとして、printとすると、 番号 開始 終了 サイズ ファイルシステム 名前 フラグ 1 20.5kB 210MB 210MB fat32 EFI System Partition boot 2 210MB 500GB 500GB hfs+ GEO450K として、/dev/sdb2がデバイス名だとわかります。なんか変なFATの領域があったのね。あとは、適当なマウントポイントを作って、 mount -t hfsplus -r /dev/sdb2 /mnt/hogehoge 今回は読み込み専用だったので、これで事足りましたが、書き込もうと思うと問題がある模様。 試してませんが、UbuntuでMac OS(HFS+)のディスクを読み書きする、が参考になりそうです。 |
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