ipythonのmatplotlibでWxPython
ipythonでコンソールを拡張すると非常に便利です。
私は、Macやubuntuで使っています。TABキーでオブジェクトの名前(メソッドを含む)を補完してくれるのはもちろん、ローカルのファイル名を補完してくれるので便利です。たとえば、
f = open( 'fooooooooo.txt' , 'r' )
とするとき、ファイル名を打たなくてすみます。
run bar.py
とすれば、ローカルに保存してあるPythonスクリプトを実行してくれますし、Ctrl+rで履歴を検索できたり、”f =”とだけ打って、Ctrl+pとやれば、先頭がマッチする履歴だけをたどれます。この辺は、シェル的便利さですが、他にも便利なことはたくさんあります。
たとえば、matplotlibと連携してデータを可視化するのに使っていますが、これがとても便利です。起動するとき、
ipython -pylab
とすればOK。もちろん、別途matplotlibのパッケージをインストールしておく必要があります。
ヒストグラムも簡単にかけて、
hist( data , bins=100 )
などとするだけです。このとき、別windowが立ち上がってそこに描画されますが、次のグラフを描く前に今までのものを消したければ、
cfl()
とします。ubuntuで使ったとき一つ問題になったのが、何故か絵を保存できないというものでした。どうやら、デフォルトで使っているTkのライブラリに問題があるようで、WxPythonのライブラリを使って描画をさせるようにしたらうまく行きました。
sudo apt-get install python-wxgtk2.8
として、WxPythonをインストールして、
/etc/matplotlibrcを編集します。

#### CONFIGURATION BEGINS HERE
# the default backend; one of GTK GTKAgg GTKCairo FltkAgg QtAgg TkAgg
# Agg Cairo GD GDK Paint PS PDF SVG Template
backend : WxAgg #TkAgg

TkAggとなっていたところを、WxAggにすれば完了。これで、画面上のフロッピーマーク(保存ボタン)を押したときに、Gnomeのファイル選択画面が出てきて安心して保存できます。
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【2007/06/20 14:37】 | Python | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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