Pythonで、virtualenvを使うと、いくつかのバージョンのPythonを同じマシンで使い分けるのに便利です。要は自動的にPATHを上手く設定してくれる感じですが、たとえばこのサイトが参考になります。
他にもいろいろ調べれば出てくるんですが、最近みんなに便利だと宣伝しているAnacondaの環境で使おうとすると、こんな感じに。
「conda使え」的なメッセージが出てきます。ちょっと調べると、以下のようなサイトが、おお、すいません、condaで仮想環境を作れるとは知りませんでした。 http://qiita.com/icoxfog417/items/02a80b93b5f1e95f2795 http://qiita.com/icoxfog417/items/c91ba9555a247e9e8979 しかし、別のバージョンのPythonを入れるにはどうしたらいいんだ?と思っていたら、こんなブログが。 たとえば、Python3のAnaconda環境で、Python2の環境を作るには以下のようにします。
最後に、入れておきたいパッケージの名前を羅列します。デフォルトでpipは入れてくれるので、後からの追加もOKですが、必要だとわかっているものは、ここに書いて入れておくのがよいかも。 詳しいマニュアルは、ここにあります。 http://conda.pydata.org/docs/commands/conda-create.html pipとvirtualenvで出来ることはcondaだけで出来るというContinuum社の宣伝?ページもあります。 http://conda.pydata.org/docs/_downloads/conda-pip-virtualenv-translator.html 追加した仮想環境を消したいときは、こんな感じ。
2015.10.4 追加変更 スポンサーサイト
|
|
| ホーム |
|