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Linux(CentOS)でMacOS拡張ジャーナリング(HFS+)のUSBディスクをマウント
久しぶりに、地味な用事を片付けたのでメモ。

早速参考になりそうなページを発見。
RHEL/CentOS 6でHFS+ファイルシステムをマウントする

yum repolist

で、確かに、elrepoが出てこなかったので、言われたとおりに、追加して、kmod-hfsplusをインストール

rpm -ivh http://elrepo.org/elrepo-release-6-5.el6.elrepo.noarch.rpm
yum install kmod-hfsplus

デバイス名を知りたくて、

fdsik -l

とするも、出てこない・・・。しかも、なんか警告が。

警告: GPT (GUID パーティションテーブル) が '/dev/sdb' に検出されました! この fdisk ユーティリティは GPT をサポートしません。GNU Parted を使ってください。

言われるがままに、partedを起動。partedのシェルから、select /dev/sdbとして、printとすると、

番号 開始 終了 サイズ ファイルシステム 名前 フラグ
1 20.5kB 210MB 210MB fat32 EFI System Partition boot
2 210MB 500GB 500GB hfs+ GEO450K

として、/dev/sdb2がデバイス名だとわかります。なんか変なFATの領域があったのね。あとは、適当なマウントポイントを作って、

mount -t hfsplus -r /dev/sdb2 /mnt/hogehoge

今回は読み込み専用だったので、これで事足りましたが、書き込もうと思うと問題がある模様。
試してませんが、UbuntuでMac OS(HFS+)のディスクを読み書きする、が参考になりそうです。
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【2015/11/26 16:57】 | PC設定 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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