Anaconda便利だと宣伝しまくって、自分でも便利に使っているんですが、便利すぎると困ることも。
久しぶりにログインしたGUIを全くもたないCentOSマシンで、conda update conda; conda update anacondaとバカの一つ覚えみたいに、なにも考えず実行したら、notebookをリモートからhttp://[マシン名]:8888みたいにアクセスするのが出来なくなってしまいました。 なんか、設定ファイルが変わって、jupyter notebookとして起動するのが正しい模様です。 JupyterのDocument $ jupyter notebook --generate-config で、~/.jupyter/jupyter_notebook_config.pyが出来るので、いつものように、以下の3点くらいを設定すればOKですかね。 c.NotebookApp.ip = '*' #どこからでもアクセス可能に c.NotebookApp.open_browser = False #結構重要。テキストベースのブラウザが立ち上がって操作不能になる。 c.NotebookApp.password = u'sha1:*****' #ドキュメントを参照してパスワード文字列作ってください。 準備ができたら、 $ jupyter notebook で起動します。ログアウトボタンが増えた気がする。 スポンサーサイト
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