Pythonでは、どうしても速度が出ないところを最近、C++で書いてます。8年ぶりに触ってみると、STLが当たり前になったり、Boostが便利だったりで、かなり心地いいですが、どうしても方言みたいなものが出てきてしまいます。少しはまったので、メモっておきます。
vectorをかき混ぜるのに、random_shuffleという関数が、algorithmの中に定義されています。その他、random_sampleとrandom_sample_nというのもあるように見えるのですが、実はこれは、SGIによる拡張らしく、標準ではないらしい。 gcc バージョン 4.1.3で、試したのは、algorithmの代わりに、ext/algorithmをincludeする方法です。うまくいきますが、なんだかなー。誰も教えてくれないし。 やっぱり、C++は世界が巨大すぎるか?時代は、Dなんじゃないでしょうか?そのうち触ってみます。 スポンサーサイト
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