拙著の出版でお世話になった技術評論社の編集の方から、出ることを事前にお知らせされていて、期待していた一冊です。翻訳書はわけのわからない訳だと読んでいて疲れるので、ほんとは気合い入れて原著で読んじゃおうかとか思っていたのですが、内容を確かめてから買おうと思い、今日本屋さんへ行ってきました。ぱらぱらとめくってみると、原著の時点では2.5対応だったものを2.6以降も視野に入れた記述にしたり、訳もかなりこなれていたので、これはいいなと思い購入しました。 さっきまで読んでいましたが、この本かなりいけてる予感がします。実際のコードを見て、「そうそう、こういうふうに書くとかっこいいよねー」と同感したり、「あー、そうね。そういう方法もいいよねー」と感心したり、Python好きで良かったーと思いつつ、すぐに使えて、自分が成長できる(している気になれる)技が満載です。しばらく楽しめそうです。 スポンサーサイト
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