anacondaで、なんでもいっぺんにインストールされると大喜びしていたのですが、時々こんな感じで使っている、PythonからRを呼ぶことができる、rpy2が含まれていないことに気がつき、早速pipするも、gccがエラー。原因を究明するのもこの歳だと面倒だなーと思いつつ、/からfind . -name gccとかやると、出るわ出るわ。何度もOSアップグレードしたりしてるから仕方ないのかなとか思いつつ(ちなみに最近買ったMacBookAirではXcodeのgccで素直に入りました)、探していたら良いのがありました。OSX GCC Installer、Xcodeの重厚長大さにちょっと嫌気が指しているひとが、作ってくれたようです(ここ)。まずは思い切って全消去。アプリケーションフォルダから、Xcodeをゴミ箱に捨てた後、(ちなみにこの時点でApp StoreがXcodeのアンインストールに気がつきます。ちょっとキモイ)
sudo /Developer/Library/uninstall-devtools -mode=all なんか、変なディレクトリもあったので、もう一回 sudo /Developer-old/Library/uninstall-devtools -mode=all これでめでたく、gccと打っても、「なにそれ?」と言われる状態になるので、ダウンロードしたOSX GCC Installerを実行。/usr/bin/gccから小綺麗になったgccを実行できます。 めでたく、rpy2のpipにも成功。今回はあんまり関係ないけど、やっぱりpython最高です。 スポンサーサイト
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